不慮の事故で亡くなった父からの遺産

私が幼稚園児だった頃、両親は離婚をしました。離婚理由は些細なことだったようです。どちらかというとお父さん子だった私は、家から急に居なくなった父に強い不信感を抱くようになりました。不動産相続でのお悩みならば大阪の離婚する際、取り決めた養育費の振り込みがされていない月は、母は私にも不満を漏らしていたのです。
私が短大を卒業し働き始めた頃、警察から「父が自動車事故を起こし亡くなった。」という知らせを受けました。父の両親は早くに亡くなっていて、父は兄弟もいません。そんな父のバックの中に、父と母、私の3人で撮った古い家族写真が入っていました。私たちの他に身寄りがない父の遺品整理を母と2人でしました。父の遺品の中から、私名義の土地の権利書を見付けました。土地の所在地は、母と私が現在住んでいるアパートの直ぐ近くでした。父は家族みんなでもう一度暮らしたいと思っていたのか、私の将来を思って土地を購入したのかは分かりません。その権利書を見て、母も涙を流していました。父の遺品を整理しながら、母といつかその土地に家を建てようと話しました。