遺産として土地を相続した時の話

昨年の夏に父が亡くなり、遺産として父が所有していた80坪の土地を相続しました。この土地はバブルの時に父が購入したものですが、大阪付近の税理士法人ならば特に使い道がないので父が趣味の家庭菜園をするのに使っていました。しかし、5年前に父が体を壊してからは誰も出入りしていないので、この土地は酷い荒れ地になっていました。
80坪というと家を建てるのにちょうど良い大きさですが、私は現在独身でそもそも結婚する気がないので、この土地に家を建てる気はありませんでした。また、この土地は不便な場所にあるのでアパートなどを建てても採算が取れないでしょうし、土地を貸すにも借り手もなかなか見つからないだろうと思いました。そうかといってこのまま何もしないでこの土地を保有していても税金がかかるだけなので、思い切って地元の不動産屋に売却することにしました。
一応この土地を売却することを姉にも相談しましたが、姉もこの土地が必要ないようだったので、あっさりとOKの返事をもらえました。不便な場所にある土地だったのであまり売却額には期待していませんでしたが、売却額は予想をさらに下回るものでした。